私は、平成9年（1997年）の熊本県庁入庁後、様々な行政実務を経験し、令和3年（2021年）5月に早期退職して、株式会社相棒を設立、そして、個人事業として行政書士事務所を開設いたしました。

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　県庁では、

• 農協の指導検査

• 採石事業者の指導監督

• 介護保険事業者の指導監査

• 宅地建物取引事業者の指導検査

• 九州新幹線用地の用地買収

など、主に各種事業者への指導業務に従事してきました。

　なかでも、介護事業法を管轄する高齢者支援課に5年間、宅地建物取引業法を管轄する建築課に4年間在籍し、介護事業者の皆さん、宅建業者の皆さんと深く関わりを持てたことは、私の大事な財産となりました。

　担当として皆さんに関わるなか、皆さんが誠実に事業を頑張っていながらも、事業の根本である根拠法律等まで手が回らない、変更届等の提出が必要な書類まで手が回らないという状況を多々見てきました。

　そこで、私のこれまでの経験と知識を活かして、介護事業者及び宅建業者のサポートや行政機関などへの許認可手続、これらに係る様々な問題の相談などに取り組むことで、皆さんをサポートできないかと考えました。

　介護福祉コンサルタント、宅地建物取引士及び行政書士として、質の高いサービスを提供出来るよう更なる研鑽を重ねてまいります。

　どのような問題にでも懇切丁寧に対応しますので、どんな小さなお悩みごとでもお気軽に相談下さい。

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